第3回 寺院〜ラースウッド



 フレンドリーアームインに行く前に、ベレゴストの東にある寺院を攻略することにしよう。ワイルドドックが登場するが、楽勝楽勝。また先に少し進むと、また登場する。経験値稼ぎにはいいなと思い、戦況を見守っているが何かおかしい。アラ?ワイルドドックかと思っていたが、バンパイアウルフだ。やばい。
 どんどん体力が削られて、しかもバンパイアウルフは倒せない。アーメン
 少しは強くなったと思っていたのだが、鼻っ柱を折られた感じだ。こいつらも、いつか殺すリストに入れて、後で復讐に来てやる


 まだ、この周りに行っていない場所は多いが、取り敢えずフレンドリーアームインにサミュエルを届けに行くことにしよう。
 フレンドリーアームインの寺院に連れて行くが、怪我がひどすぎて手遅れだと言われてしまう。オイオイ私は何のためにサミュエルを連れて歩いていたんだ?
 もしかしたら、他の所に寄り道せずに直接連れてきていれば、サミュエルは助かったのかもしれない。すまん、サミュエル。


 ハイレッジの南で、バッシラスという男と遭遇する。狂っているようで戦闘になる。モンスターを召喚して周りを囲み、バッシラスを集中攻撃する。バッシラスを倒せばあとはザコだけだ。バッシラスの遺体を漁っていると、バッシラスの紋章があった。
 この紋章というのは持ち主を倒したという証になるので、何か情報があったかな?と思い日記を見ると、ベレゴストの東にある寺院で、バッシラスの首に賞金がかかっているということがわかりる。ちょっと寺院に行ってみよう。
 寺院に行って話をすると、報酬と経験値をくれる。報酬はなんと!!5000ゴールドだ。経験値も1000くれた。どうりでバッシラスは強かったわけだ。


 ハイレッジの西に旅をする。ショール・ザ・ネレイドという女性に助けを求められる。ついてきなさい、お前の安全をお守りしようと答える。感謝のキスをさせてくださいというので、断るのはもったいないと思い快諾すると、私は死んでしまう。
 この女一体私に何をしたんだ?こういうわけのわからない奴には近寄らないほうがいい。主人公が話し掛けてしまうと、どう答えても死んでしまう。
 他の人間が話し掛けても、話し掛けた人間は死んでしまうし、その後にはオーガメイジが登場して戦闘になる。要するにオーガメイジに勝つことができなければ、この女に話し掛けてはいけないことだ。しかも、厄介なことにオーガメイジはダイアチャームをかけてくる。ダイアチャームを掛けられた者は、掛けた者を仲間だと思い込み、パーティの仲間に攻撃を仕掛けてくる。私のパーティはそこそこに強くなっているらしく、オーガメイジを倒すことはできたが、倒した後もダイアチャームはしばらくの間有効になっているので、殺すわけにもいかないから、魔法が解けるまでは逃げなくてはならなかった。
 このオーガメイジはヘルメット・オブ・ディフェンスを持っていたので、まあいいとするか。


 ガリキンというところへ行ってみる事にする。北西の端に、村落のようなものがあり地下にファイアーワイン橋の遺跡へと続くところがある。
 しかし・・・降りたところにいるオーガメイジは倒せたのだが、そこから一歩でも中に進入しようとすると、とんでもない魔法がやってきて(おそらくはライトニング)パーティの体力が、ガリガリと削られていく。たいていはライトニング2発で昇天してしまうのであっという間の出来事で全滅してしまう。
 ライトニングは、都合の悪いことに壁とかに跳ね返って戻ってくる。行きに喰らって帰りに喰らうと、誰かは必ず死んでしまう。私は、パーティの誰かが死んでしまうと、すぐにロードしなおしてしまうので、結局先には進めない。
 この場所の魔法使いもいつか殺すリストに書き加えて今のところはあきらめて先に進もう。もうすでに、モンスターサモニングが使用できるワンドは、たくさん使用しすぎたために壊れてなくなってしまっている。
 対魔法使いの作戦を考えないと、先に進んだときに困ってしまうことになりそうだ。


 あまりにも悔しいので、いつか殺すリストに加えていたが、装備を整えて再度攻略することにした。魔法使いにインヴィジビリティを覚えさせて、ドルイドにワンド・オブ・フィアーを持たせる。
 作戦としては、ドルイドにインヴィジビリティをかけておいて、敵の魔法使いに近寄っておいてからワンド・オブ・フィアーをぶちかまし恐怖に陥れる。そこで全員で突っ込んでいき、後は体力勝負に出る。
 この作戦はでパーティのほとんどがボロボロになりながらも、戦闘に勝つことはできた。敵の魔法使いは、ファイアーボール・ライトニングボルトのスクロールを持っているので、即効で味方の魔法使いに覚えさせよう。ファイアーボールは、迷路の中を先に進んだときに、コボルドコマンドーがたくさん出てきたときに非常に役に立った。
 でも、よく考えてみるとこの作戦は対魔法使いに、特に有効だったとは思えない。今回はたまたまうまくいったようだが、本当に何か考えなくては。モンスターサモニング等の召還系の魔法が一番有効なんだろうけどな。今のところは誰も使えないし・・・


 調子に乗ったついでに、寺院マップ内のバンパイアウルフに戦闘を仕掛けてみることにする。最初はドレッドウルフやウォーグ達と戦闘になるが、途中からバンパイアドッグは乱入してくる。それまでは魔法を恩存しておき、ドレッドウルフが出てきた瞬間に、ドルイドにコールライトニングを唱えさせる。結構バンパイアウルフにライトニングは有効らしく、バンパイアウルフは昇天していった。アーメン。ざまーみやがれってんだ。人間様にたてつこうなんて100年早いんだっつーの。これで、また一つ殺すリストから除外することができた。


 ラースウッドの東に行く。
 中央あたりに、4人組の魔法使い集団がいて戦闘をする。結構強くて仲間の一人は死んでしまうが(レベル6だったので復活させるのに1000ゴールド)遺体をあさると、いいものが見つかった。アガナーズスコーチャーのスクロールだ。
 今結構気に入っていて敵と遭遇するたびに使用しているが、この魔法は魔法使いの手の先から、炎が飛び出すというものだ。下のスナップショットを見てもらえれば一目瞭然だが、まさしく炎が飛び出している。



 何箇所か攻略し残しているところはあるが、ちょっと話を先に進めよう。残っている所というのは、ウルキャスターの地下と、寺院の東の恐竜みたいなのが出てくるところと、ガリキンにいる魔法使いの辺だ。
 全部、いつか殺すリストには入っているので、殺し次第報告したいと思う。
 主人公のレベルは6だから結構強くなっているはずなのに、いまだに倒せない敵がいるというのはいまいち納得いかないが、仕方ない。強いものは強いんだから。しかし、後で絶対に殺ってやる。覚えとけ。


 Loginによると、野盗キャンプに潜入するにはいくつか方法があるらしい。私がしたようにベレゴストのフェルデポストインの2階にいるトランジックを痛めつけて、野盗キャンプの場所を聞き出す方法。トランジックを無視して、ラースウッドかベルベドールにいる野盗の幹部と話をつけて仲間に入り、野盗キャンプに潜入する方法(おそらくトランジックを痛めつけた後でも、これは有効のはず。野盗と戦闘をしたくなければこの方法でも構わない)
 野盗の仲間に入らない場合には、野盗キャンプに直接乗り込んでいって、壊滅させなくてはならないが、戦闘はそうとう激しいものになるであろう。
 当然、私は野盗の仲間になどなりたくないので、ラースウッドでは、野党の幹部をブチ殺してやった。
 よし、次はフレンドリーアームズインを拠点にして、まずはベルベドールの攻略からはじめてみよう。(フレンドリーアームズインは宿屋までが遠いから面倒くさくてあまり好きじゃないんだが)