珍獣図鑑

ここは、珍獣図鑑です。珍獣とは、

定理195

珍獣とは、主観的に見て、珍しい、おもしろいと感じたものすべてが珍獣である。

[証明] まず必要性を証明する。火を見るより明らかである。
次に十分性を証明する。これも火を見るより明らかである。

という、AD&Dのルール(嘘です)に基づいて決定されます。ここで、主観的というのが非常に重要なポイントです。ということは、本人さえよければ何でも良いってこと? 基本的にはそうなるかなぁ。しかし、やはり珍獣認定者のプライドというものも存在します。つまり、コボルトなどを「珍獣だぁ」と叫んでいても、その人の品性が疑われてしまうわけです。よって、珍獣と認定するからには、それなりに、珍獣な奴にしましょう(本末転倒(^o^))。

また、珍獣として登録されたものは、手厚い保護を受けることが可能となります。その保護の内容は、その珍獣の介護レベルに応じて決定されます。よって、珍獣認定者(プレイヤー)によって、その保護活動のレベルは大きく変わってくるでしょう。しかし、やはり社会に害を及ぼすようなものは、なるべくなら、退治してあげましょう(^o^)

珍獣コレクターはまだ登場して日が浅いので、まとまった活動が出来ていないのが現状です。ゆくゆくは、世界遺産のように、認定する委員会が出来て、その委員会を中心にして、活動が展開されていくことでしょう(絶対に無理)。

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