ここは、BG初心者のための、FAQルームです。主に、僕自身の感じた疑問、掲示板等で話題に上ったものを、Q&Aの形でまとめています。
- まず、パーティーを組みましょう。たとえば、ゲームが始まり、1章にはいると、すぐにイモエンという幼なじみが仲間になってくれますね。このように、NPC(ノンプレイヤーキャラクター)の中には、会話をすることによって、こちらの仲間になってくれる人が存在します。ちなみにどんな人がいるのかは、BG仲間コレクションを参考にしてください。
- パーティーはだいたい4人以上集めておいた方がいいでしょう。出来れば、6人がベストだと思います。経験値が分配されてしまいますが、それ以上の利点があります。
- 装備はきちんとそろえましょう。特に防具は大事なので、ちゃんとみんなに持たせておきましょう。ただし、クラスによっては、装備できない人もいます。序盤の戦士であれば、スプリントメイルぐらいならば買えると思うので、そろえておきましょう。
- 次が大事ですが、必ずクイックセーブをして歩く癖を付けましょう。クイックセーブとは、"Q"を押すと出来ます。簡単に手早くセーブすることが出来るので、冒険の必需品です。
- 飛び道具を使いましょう。戦闘の際、前衛のファイター達ががんばっている間だ、後ろの魔法使い達は暇をもてあましていませんか? 魔法使い達には、ぜひとも飛び道具(スリング等)を持たせて、戦闘中も有効活用しましょう。
A マウスを、画面の端まで持っていってください。すると、マウスカーソルが矢印の形になるはずです。後は任意の方向にスクロールできます。
A こちらをご覧下さい。
A いくつかの対処法があります。
- シーフの鍵開け(画面の下のアイコンを使います)
- メイジ魔法2LVのノックを使う
- STRの高い者が、強引に開ける(ちなみに、STR18の者で、20%の破壊率です)
A 一人でマルチプレイを行うことです。これをすることのメリットは、複数のキャラクターを自分で作成し、そのキャラクターたちで冒険をすることができる点です。また、シングルプレイのように、冒険中にであうNPC、イモエンなども仲間にできます。以下にやり方を示します。
- 「マルチプレイヤー>接続」と進みます。その「コネクション」の一番上のボタンを押します(プロトコルを選択します)。
- 「プロトコル」は、「シリアル」を選択します。
- 「ゲーム作成」を押します。
- セッション名、パスワードは適当に付けます。
- 「ゲームを始める」を押して「キャラクター調整画面」へと進みます。
- ここで、好きなだけキャラクターを作ります。
- キャラクターを作り終わったら、骸骨マークをチェックして、「決定」ボタンを押します。
以上で一人マルチを行うことができます。
A 基本的に、扉を勝手に開けるのは、全く問題ありません。鍵がかかっている家で、中の住人に文句を言われても、警察沙汰になることはありません。問題なのは、住人がいるところで(運の悪い人は無人の家でも)、鍵のかかった宝箱や、鍵のかかった引き出しを開け、中の物を盗んでしまうことです。この場合下手をすると、警察(警備兵)を呼ばれます。なので、これらの行為をする前には、セーブをしてからにしましょう。でも、鍵の掛かっていないところから、物を盗むのはOKの様です。
A 基本的には、名前の付いている人から、イベントを貰いましょう。名前の付いている人は、重要な情報や、何かの依頼をしてきたりする人が多いです。彼らの依頼などを聞き、それらを解決してあげることで、経験値や、アイテム、お金などを頂けることがあります。また、ネタバレになりますが、序盤の大きな収入源を教えましょう。それは、寺院いる、ケルダス・オーミリアの依頼です。それは、狂人バッシラスを退治してきてくれというものです。5000ゴールドになります。また、バッシラスは魔法のアイテムも持っているので、一石二鳥でしょう。
A 売るしかないです。ただし、宝石や、アクセサリーの中には、名前の付いている物があります。たとえば、「NMのファイアーダンスリング」のようになっている物です。これらはイベントアイテムです。どこかで、そのアイテムを探している人がいることでしょう。持ち主に返してあげれば、きっと見返りがあるでしょう。ただ、それを売ってお金にしてしまってもかまいません。
A たとえば、クロークウッド(1、2、3、4)、鉱山、野盗キャンプ、バルダーズゲートなどは最初は行くことができない。クロークウッド、鉱山は4章になってから、野盗キャンプは3章になってある情報を聞いてから、バルダーズゲートは5章になってから、それぞれその章にいくまで、入ることができない。また、日記と同じように、「地図が更新されました」という合図がある。
A とりあえず、こちらをご覧下さい。
A こちらをご覧下さい。
A 最初の方に置いてある本は、意味ありません。意味無いって言うと誤解を生むかもしれないけど、ゲームのメインのシナリオ進行には直接関係ないと言うことです。あれは、バルダーズゲートの展開している大本の世界"フォーゴットンレルム(詳しくはソス教さんのページで、うちのリンクからたどってください)"の歴史や、いろいろな民族、神様、などの物語を語ってくれているものです。なので、それらを深く理解したい人にとっては重要でしょう。暇があったらみてみると、結構おもしろいです。
A 入れておいて損しないのは、ダイナヘールです。攻撃魔法、補助魔法等、効率よく覚えることができます。また、彼女は、スペシャリストメイジであるため、魔法を記憶する数が、各レベルにつき一つずつ増えていますので、攻撃力(総合的な)が高いです。
A 魔法は、打つまでに攻撃を受けると、忘れてしまうという特性があります。よって、敵の魔法使いが魔法を唱えそうだったら、必死に攻撃しましょう。たとえば、最初にイモエンが持っている、ワンド・オブ・ミサイル(マジックミサイルを発射する、10発ぐらいが限度)、などで攻撃すれば、確実です。また、魔法を打つ前に、建物の中に逃げるというのも手です。そうすると、魔法はキャンセルされてしまうのです。
A どちらも、5章のバルダーズゲートに入れば買うことができます。その前にも手に入れることはできます。代表的なものは、スティンキングクラウドはこいつが、ウェブはこいつが持っています。
A yesです。"Black Isle\Baldur's Gate"フォルダ以下の、"Characters"フォルダ、"mpsave"フォルダ、"save"フォルダ、"Baldur.ini"ファイル、をそれぞれフォルダごと、別の場所に保存しておきましょう。windowsを再インストールしたときなどに、保存しておいたフォルダを、フォルダごと"Black Isle\Baldur's Gate"の下に戻しましょう。ちなみに、"Characters"フォルダは、エクスポートされたキャラクター、"mpsave"フォルダはマルチプレイ用のセーブファイル、"save"フォルダはシングルプレイ用のセーブファイルが納められています。
A 海峰さんによるすばらしい研究成果があります、こちらをご覧下さい。
A もし、死んでしまったときに、画面に死体が残っていて、さらに、画面右のステータスウィンドウにそのキャラが残っていれば、蘇生するチャンスがあります。それは、教会に行くことです。教会のサービスの一つに死人を生き返らせるというものがありますので。でも、その場合でもなるべく早く生き返らせてあげましょう。特にCONが低いキャラは要注意です。死体も生もの? ですので、早めの対応が必要です。
もし、死んでしまったキャラが画面から消えてしまい、右のステータスウィンドウにもそのキャラがいない場合。これはロストの状態です。もう復活できません。ご臨終です。なので、素直にロードしましょう。
A ネタバレです。でも、こいつは初心者にはいきなりでキツイのでヒントを教えます。
- ゴライオンと分かれたマップで仲間を手に入れておく-イモエン、ツァー、モンタロン
- で、イモエンの持っているワンドを奪っておく。マジックミサイルが発射される優れもの。
- フレンドリーアームインの階段に行く前に、 その付近の傭兵(町の人で、剣を持っている奴ら)が集まってくるのをまつ。ランダムで動い ているので、なるべく多くの人数が集まるのをまつ。
- そのときをまって、突撃する。
- 敵が歩いてくるのが見えると思うので、そこで止まってワンドの準備。 ちなみにワンドはアイテム使用欄においておくこと。
- 会話はどう進めても戦うことになるので、 なるべく接近するのは、雑魚(ツァー、モンタロン)にしよう。自分は近づいてはダメ。
- 会話が終わった瞬間に、敵が魔法を唱えるので、そのタイミングに合わせて、 こちらはワンドを使用する。
- 敵の魔法は、こちらのワンドがヒットするとキャンセルされると思うので、後は集中攻撃。
A 消えません。ずーとそこにいると思います。